合成サービスの内容
8,000bpまでの鎖長を持つ遺伝子
の”合成””配列確認”および大腸菌
クローニング。

●お客様の仕様に従った遺伝子変
異の合成。

●弊社独自のバイオ・インフォマティ
ック・ソフトウエアーによる望ましい
ホストシステムの発現とコドン・至適
化。

●高品質のSlonoMax変異体ライブ
ラリーによる合成。

●特異的トリプレット・ビルディング・
ブロックで望ましい変異をいかなる
配列部位にても挿入でき、その頻
度と分布を制御できます。
使い易い注文プラットフォ−ム
Sloning社のウエブサイトは秘
密を最大に遵守、安全かつ使
い易い注文の形をご用意しま
した。

合成したお客様の遺伝子は、
凍結乾燥したDNAとしてお届
けします。同時に品質の諸証
書と詳細な製品情報入りCD
が添付されます。

全ての操作ステップを工業用
プラットフォームへ
合成される遺伝子内容に関わらず
Slonomicsプロセスは高度かつ標準化し
た反応サイクルにより行なわれます。
プロセス終了後、合成した遺伝子は望
ましいアプリケーションに、いつでも利用
できるように適切な大腸菌ベクターにク
ローニングされます。
Slonomicsの製品特徴

最高の製品品質
信頼のある作成
自動化に直結するテクノロジー
既知のタンパク質の性質を改変、
至適化するため、変異ライブラリー
は制御された進化工学実験おいて
利用されています。
タンパク質の構造や機能に対する、
特異的な変異の影響を調べます。

この目的のため、特異的なアミノ酸
置換を可能にする変異遺伝子の構築
が必須となります。これらの変異体は
ライブラリー内で構築され、適切なスクリ
ーニング方法を通じて解析されます。成功
の鍵は、ライブラリーの品質に拠ります。
Statistics are good- control is better
今日に至るまで、変異体ライブラリーの作製にはPCR法による遺伝子の改変に基づいていました。ターゲットのタ
ンパク質に関する情報が少しでもあれば、error-pronePCR法のような統計的な方法により、ある特異的な遺伝
子配列内にランダムな変異を引き起こすことができます。しかし、バリアントの不完全な表現型がみられたり、目
的外の副産物が生じたりするなど解決すべき点が残っています。「Neylon at al NAR 32(4), (2004): 1443-59)。

突然変異体ライブラリー作製の別の方法には、degenerateオリゴヌクレオチド(ウォッブル・オリゴ)[wooble oligo]
を用いた変異体の半制御された導入が挙げられます。 この方法では、ヌクレオチドを明確に標的とし、改
変する事はできますが、それらの変異の正確な特徴についてはわずかに制御できるにすぎません。
その結果、degenerate-PCR法により製作されたライブラリーには目的の突然
変異体は含まれているものの、望ましくない変異体も変異体も含まれてしまいます。
なぜなら、望ましくない配列領域内にランダムに生じた変異の数が高くなる傾向が
あるからです。遺伝子コードの特徴が与えられれば(つまり、あるアミノ酸が、その
他のコドンよりもより一致したコドンを有している)、Degenerateオリゴヌクレオチドを
利用した場合、タンパク質レベルで不均一な変異体の表現型が出てしまいます。
続いて行なうスクリーニングのプロセスでは、入念に行なわなければなるだけでは
なく、時間を浪費することになってしまいます。


製品案内




製品案内
 
The Slonomics Gene Synthesis Technology


本テクノロジーでは、ユニバーサルな二本鎖のDNAビルディング・ブロック、Anchor(アンカー)とSplinker(スプリンカー)のライブラリーを利用します。特異的な二次構造を持った、この予め構築されたオリゴヌクレオチドは、制限
酵素やリガーゼのようなDNA修飾酵素を用い容易に処理することが出来ます。全てのビルディング・ブロックには、
それぞれの不変領域内に外切り型のタイプIIS制限酵素の認識部位を含んでいます。
アンカーはビオチン残基を介し、固相支持体に結合できます。更に、そのアンカーは遺伝子合成に利用される
様々なDNA配列を提供します。スプリンカーは溶液中で働くパートナーで、アンカーはスプリンカー上にその可変
領域を移し与えます。このプロセスにおいて1ステップで3塩基づつ伸長されます。どのような遺伝子配列でも合
成を可能にするには、少なくとも4,096個のアンカーと64個のスプリンカーを必要とします。

Slonomics第一段階プロセスの「伸長」ステップではライゲーションと切断の繰り返し反応サイクルを介しターゲットの短いサブー配列(「伸長ブロック[elongation blocks]」)が合成されます。

合成プロセスのプロセス第二段階では、切断とライゲーションの反応サイクルを繰り返すことにより、伸長ブロック(E-ブロック)はそれぞれ結合されていきます。 それぞれのプロセスレベル(T1、T2・・・)ごとに得られるDNA分
子の配列は2倍の鎖長となります。

































The SlonoMax Mutant libraries of superior quality
 産業化された遺伝子合成による異変ライブラリーの受託サービス



弊社の新しいSlonomicsテクノロジーは、先例のない制御された合成法による異変体ライブラリーの作成を可能とします。二本鎖トリプレット・ビルディング・ブロック(double-standard triplet building blocks)の限定された混合物を用いることにより、様々なコドンをいかなる部位にも正確に導入が可能となります。この方法で製作されたSlonoMaxライブラリーは、起こりうる最大の変異性と優れた品質をお約束致します。

            


置換ライブラリー(Permutation Libraries)
SlonoMaxライブラリーでは、高い多様性の場合でさえ、遺伝子配列のシステマティックな置換により全ての
変異体が等しく存在することによります。各アミノ酸に対してある特定コドンを選択することで、最小限の変異
遺伝子が発現するタンパク質レベルで、望み通りの多様性を得ることができます。
 
アミノ酸の連続置換
(Sequential Permutation of Amino Acids)

(多様性: XXX.....)
限定した遺伝子セグメント内のアミノ酸の結合型
置換(Combined Permutation of Amino Acids
in Defined Gene Segments)
(多様性=XXxX...)

選択的な変異体ライブラリー
(Selective Mutation Libraries)
変異体ライブラリーの選択的な作製では、
いかなる配列部位にも容易にアミノ酸を置換で
きる事が重要となります。完全に制御
された製造プロセスによって、異なる変異体
を定められた比率で産生する事が可能で
付加的な突然異変体は存在しません。
  限定したアミノ酸部位への選択的変異
  (Selective Mutation of Defined Amino AcidsPosition)

トリプレット・ビルディング・ブロックの相対量は、予想される突然変異体の比率で決定しました。
この例では、変異体は
SlonoMaxライブラリーによって同時に合成されました。
それぞれの変異体には、それぞれの配列部位に10種のうち一つの目的コドンが含まれています。トリプレット・ビルディング・ブロックを等しい割合(合成1)では、全ての変異体がほぼ等しく見られました(各々約
10%)。また、トリプレット・ビルディング・ブロックを3:1の比で適用した場合(合成2と3)では、予想される突然変異体の比率が同様に
増加しました(約25%)。




















Advantage for you: quantity and quality

SlonoMax変異体ライブラリーで得ら
れる多様性(理論上でのバリアント数)
は、現在使われている標準的な方法
を用いて処理できる突然変異体の数
をはるかに上回っています。更に重要
な点として、SlonoMaxを用いる事によ
り、まさに理論的なコンセプトに合った
ライブラリーでの研究が保証されてい
ます。
SlonoMaxテクノロジーでは、次のよ
うなメリットをもたらしてくれます。

完全に制御された合成法による
  最高の製品品質

最大の多様性による
  デザイインの自由度

望ましい突然変異体に焦点を置いた、
  容易な操縦性

完全自動化と標準化された
  Slonomicsテクノロジーによる
  信頼性のある作製
別の方法と比べて、SlonoMaxライブラリー
では続いて行なう各スクリーニングでの時間
と物資をより抑えられ、限りなく成功近づけさ
せてくれます。
お客様はSlonoMaxライブラリー作製の
ため、DNAを提供する必要がありません。
全ての遺伝子コンストラクとは新規
(de novo)合成されます。
Slonomicsテクノロジーでは、GC-rich
や繰り返しDNA配列を容易に生成すること
ができます。その結果、典型的な方法の
制約によって今までクローニングする事が
困難だった非常に難しい遺伝子配列さえ、
変異体ライブラリーの作製が十分可能と
なるのです。




What applications are there?
<アプリケーション>

SlonoMaxライブラリーは、明らかにした遺伝子バリアントによる小スケールの解析アプローチから、’進化分子
工学(Directed Evolution)’分野の幅広い計画的戦略までの、様々な科学的および工業的なアプリケーションに
より、新しく改変された特徴ををもったタンパク質を確保するため度重なるライブラリースクリーニングで利用することが可能です。

多くの特徴に関して、タンパク質を最大限に利用することができます:

酵素活性
基質の特異性
生物学的、化学的、そして対する安全性
その他の分子やリガンドとの相互作用における効率
免疫学的な特徴


Ordering
産業化された遺伝子合成によりSlonoMax変異ライブラリーの
受託サービスをご提供します。

お客様独自のSlonoMaxライブラリーをご注文した際には、弊社のカスタマーサポートへご連絡ください。
有意な品質管理の特徴と範囲ばかりではなく、望ましい変異体の正確な仕様をご一緒に明確にしていきま
しょう。クローニングを行なえる直鎖化DNAフラグメント、或いは大腸菌への軽質転換に使える精製済み調整
プラスミドとして、SlonoMax変異体ライブラリーをお受け取り頂けます。十分考慮してクローニング用ベクター
をお選びください
もし、お客様がライブラリーのデザイン、または適切なスクリーニング手順の選択および実行に対するサポートを必要とする場合には、どの過程に於いても有能なパートナーたちと密接にコンタクトを取っている弊社が喜んでアドバイスいたします。
カスタマーサポート
Sloning Bio Technology GmbH
ZeppelinOstrabe 4
D-82178 Puchheim (Germany)
Tel: +49 (0)89 80 90 95 0
Fax +49 (0)89 80 90 95 50
E-Mail: sales@sloning.com
www.sloning.com   
日本に於けるサポート:
スローニング・バイオテクノロジー・ジャパン  
Tel.: 090-2248-4555 Fax: 047-497-0243 
メール;kiyohiko.hirasawa@r-i-j.com